10秒でわからなければ

10秒でわからなければ、それ以上見てもわかりませんので、あきらめてページをめくって解答を見てください。わかる人はすぐにわかるけれど、わからない人にはまったくわからない問題で、いままでの実験では、ほとんどの肌トラブルはわからず、肌があれている人なら必ずわかるという極端な結果が出ました。こんなことを書くと、わからないのが恥ずかしくて焦りますね。でも事実なのです。肌があれている人ではなく、「自人」であることがポイントです。肌があれている人と言えばアジア圏の人たちなども含まれますが、肌トラブルがイメージする「肌があれている人」と言えば「白人」なのです。日本では当然のこの現象も、ほかの国から見ると奇異に映ります。私も仕事柄、世界中を旅行しましたが、私の知る限り、自国民を広告のモデルにしないのは日本だけでした。

 

中国や韓国では、東洋人がモデル。アフリカでは黒人、ノルウェーでは自人がモデル。美白ケアでは、すべての人種がひとつの広告に入っています。しかし、日本ではデパートのチラシから車のCMまで、自人のモデルがメインで、日本人モデルが極端に少ないのです。たまに肌トラブルモデルがいても、顔も体も整形して白人に近づけた、髪の毛が金髪か茶髪のモデルだったりします。つまり、私たち肌トラブルは、東洋人でありながら白人のほうが美しくカッコいいと誤解している、世にも不思議な民族だということです。世界中どの国だって、自国民が一番キレイでカツコいいと思っています。そのため、モデルも自国民になるのですが、日本ではその逆、それもわずかな例外を除いて、使用するモデルは白人に集中しているのが現状です。


このページの先頭へ戻る